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TOPページ目次どういうボールを打てれば一番飛ぶのか






高打ち出し 低スピン がキーワード

読者の皆さんのうち、たいていの人はご存知だと思いますが、たまに勘違いしている方もいますので、この機会に確認しておきます。

ボールが一番飛んでくれる弾道ってどういう球筋なんでしょうか?

昔(パーシモンの時代)は、ジャック・ニクラウスを代表する飛ばし屋と言われるプレイヤーは、みんな、2段にも3段にも伸び上がっていくような迫力のある球を打っていました。

アマチュアの皆さんもそのような球筋に魅力を感じてどうしたらあの上にホップするような弾道を打つことができるのかと思っていましたよね。

ですが、クラブやボールが進化した現代では、そのようなボールは、一番飛ばない球筋だといわれるようになってきました。

なぜならホップするような球筋は、ボールのバックスピン量が多く、ボールが吹け上がるだけでランも出ないことがわかってきているからです。

じゃあどういうようなボールを打ったらよいのかというと・・・・・

キーワードは  
高打ち出し 低スピン と言われます。

つまりボールの打ち出し角は高くて、そこから上に伸びずに横に伸びる(図を参照)ボールが一番飛ぶのです。



つまり、見た目にはあんまりよくありませんよね。
ドローンとしてあんまり飛ばないような球筋が一番飛ぶということですね。


フェースのどの部分で打ったらそういう球筋になるか

じゃあそういう高打ち出し、低スピンのボールはどうしたら打てるでしょう。

まずはフェースのどの部分に当たったらそういう弾道になりやすいでしょうか。

答えは、
スイートスポットのほんの少し上のほんの少し先(トゥ寄り) になります。

つまりスイートスポットのど真ん中で打つよりこの打点で打ったほうが飛ぶということになります。

図を参照してみてください。




プロのボールが目で追えないのはなぜ?

話は少しずれますが、トーナメントなどで、プロのボールはなかなか目で追えませんよね。
そんな時、皆さんは

「ひゃー速すぎて全然見えなかったよ!」

なんていいますよね。

でも実はヘッドスピードが速くても目で追えるボールもあるのです。

難しいこと言っていますか?

からくりはこういうこと。

飛球線後方からボールの飛んでいくのを見たとしますよね。

当然プロのボールは高打ち出しの低スピンで飛んでいきますから、真後ろから見ると、
一箇所の点にしか見えないんです。

一箇所の点なんて空にあっても見えませんよね。

それに対してアマチュアのボールは、低打ち出し高スピンで飛んでいきますから、ボールの軌跡が見えるんです。上昇していって下降する球筋が目で追うことができるということです。わかりますか?

皆さんは、見た目がどろ〜んとした一箇所の点にしか見えないようなボールを目指して下さい。

ちなみにフェードボールなんかでそういう球筋のことを、私たちは「横すべり」といいます。


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