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TOPページ>目次>フォローで頭を残さない![]()
よく、初心者にゴルフを教える時に、トップばかりしてボールが上に上がってくれない時、「ボールを打ち終えるまで頭を上げるな、ボールがあった場所をみていろ」と言われます。 ただ、初心者を卒業した人に対してこのアドバイスはどうでしょうか? 現代の理論では、頭は残しすぎないほうが、飛距離もでて方向性も安定するのです。
USLPGAツアーの賞金女王、アニカ・ソレンスタムのスイングを見ていると、典型的なルックアップです。つまり頭を残していません。 これはパーシモンの時代のタメを急激につくってリストターンで飛ばすのではなく、ボディターンで体の回転スピードとスイングの弧の大きさで飛ばすことがオーソドックスになっているためです。 これも前にも述べましたがクラブの進歩によるところが大きいのです。 パーシモンの時代のタメを使って頭を残す打ち方を再現してみます。
一見よいように見えますが、これでは方向性も飛距離もよくありません。 現代のスイングでは頭をあまり残さないでインパクトと同時に頭を上げていきます。
どっちがフォローが大きくみえますか? アニカ・ソレンスタムをはじめ、デビット、デュバル、ジムヒューリックなどは特にこの傾向が強く、ヘッドローテーション(ヘッドの返り)が少なくなるので、方向性も抜群に安定します。 フォロースルーのふところが格段に広いので、体が窮屈でなく、もっともっとヘッドスピードが伸びる可能性が出てきます。
ではどうすればこのように頭を残さずにスムーズなスイングができるのでしょう。 これは意図的にこの形をつくろうと思っても無理です。 結論としては、良いスイングをできた時にこの形になっているということです。 前回のレッスンでお伝えした、タメをつくらないレッスンや、バックスイングを低く大きくするレッスンによってこの形に近づけることを目指してください。 また、自分のスイングを想像してみて、もしこの悪い、パーシモン時代のスイングをイメージして練習しているようならば、即刻そのイメージをやめてください。 もしイメージをつかみにくかったらメールで聞いて下さいね。 ほら、また10ヤード伸びた! |
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