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GEOTECH
PROTOTYPE FW   GEOTECH EV Shallow
試打レポート

プロトタイプ450 375αユーザーの方、大変お待たせいたしました。
上記ドライバーに対応のフェアウェイウッド(飛距離アップ推奨スペック)が完成しました。

なかなかスタッフ全員が納得できるものが出来ずに、何度も試打を繰り返し、試作品を何本も作りました。

皆様には長いことお待たせしてしまい、ご迷惑をおかけしましたが、やっとスタッフ(プロ)全員が納得できるものになりました。
以下に性能を記します。あくまで購入していただくことが目的ではないので、長所、短所をきちんと書いているつもりです。ご参考になさってください。

主に以下の点に留意してスペックを調整しております。

1、ドライバーに合わせて作成
ドライバーとFWで、スイングを変えなくても同じ球筋が出ることを目的としています。

2、総合性能を重視
ドライバーは飛距離性能最重視のスペックですが、FWは飛距離性能と方向性を両方重視しています。

3、価格が適正であること。
どんなに性能が良くてもあまりに単価が高いものは対象から外しました。



ヘッド
ジオテック EV Shallow

シャフト
マッハライン F55 F65

認定ショップはこちら
ヘッド
ジオテック PROTOTYPE FW

シャフト
マッハライン F55 F65 F75

認定ショップはこちら

メーカーHPはこちら    商品に対して質問する

試打 ジオテックEV Shallow の特徴

まず特筆すべきはとにかく簡単であるということ。今まで古いディープフェースのものを使用している人は、驚くほど芯に当たりやすい。

シャローフェースで誰でも簡単にボールを拾うことが出来る。また低重心のためにボールが上がりやすい。

たとえヘッドスピードが遅くても、それなりにボールが上がってくれる事は大きな魅力の一つ。

そのわりに吹け上がる球にはなりづらく、上級者でも充分使用できるレベルである。実際にプロスタッフが試打をしたスペックの一本、7W Sシャフト(マッハラインFW65)のもので、かなりしっかり振ってみてもボールが吹け上がることは一切無かった。

さらに飛距離性能が高い事もプラス評価点。上記7Wでプロスタッフの平均で210ヤード、ロイヤルコレクションの5Wのものとキャリーが同程度であった。今時のFWにしては充分な飛距離である。

ヘッド重量が多少重めであり、飛距離アップに貢献している。

さらに構えた時の顔つきが、ほぼストレートに近い。上級者でも違和感無く構えられる。
(メーカー表示は若干フック)

打感はマイルドな中に芯が通っていて、安っぽさは無く、値段からは信じられないほど素晴らしい。ただタイトリストプロV1などの極端に柔らかいボールを使用すると、少し物足りないかもしれない。


マイナスポイントとしては、デザインがイマイチ。水色のロゴが安っぽさをかもし出す。

又ヘッドが大きい為、フェアウェイからは簡単だが、ラフは抵抗が大きく苦手。

又基本的にPROTOTYPE450に準じたヘッドではないのでカラーリングが若干違う。




PROTOTYPE FWの特徴

ある程度ヘッドスピードがある人向けの設計で、多少ハードな仕様である。

ヘッド形状は極めてオーソドックス。上級者が好む形である。

特に3Wはボールが左に行きづらく、思い切って左に振っていける。

さらにボールは上がりやすい割にふけづらく、飛距離もそこそこに出る。

操作性は本当に素晴らしい。当然シャフトにもよるのだが、フック、スライス、高い球、低い球と打ち分け易く、テクニシャンが好むヘッド特性である。

デザイン的にも合格点が与えられる。プロトタイプらしく、不要なロゴ等は排除しているが、安っぽさは無く塗装も値段の割に比較的丁寧。

マイナスポイントとしてはまず構えた時に多少フックフェースが目につく。ある程度ヘッドスピードが速い人向けなので、出来るだけストレートが好ましい。

打感が柔らかすぎるという意見も多かった。





ジオテック EV Shallow ジオテック PROTOTYPE FW
総評

皆様の要望をいただくようになって、もう数え切れないほどの試打を繰り返しました。
まず、マッハライン、D−REVのシャフトに合わせて作成しなければならないので、必然的にクラフトメイドのヘッドを使用しなければいけません。ジオテックをはじめ、ゲージデザイン、KZG、フォーティン、カムイワークス、ロイヤルコレクション、その他色々なヘッドを試しました。フォーティンのヘッドは大きな期待がかかりましたが少し期待はずれで、マッハラインとは合いませんでした。カムイワークスのヘッドはマッチングは良いものの価格が跳ね上がってしまいました。

そうこうしているうち、契約プロの一人が持ち込んだジオテックEV。はじめは男女兼用であった為に、眼中にも入れていなかったのですが、実際に組んでみると顔が素晴らしく、とても簡単そう。

PROTOTYPE450の使用者層のことも考えて、ある程度簡単なモデルがよく、出来ればヒットモデルのXXIO FWやマックテックナビFWの様なものを作りたいと思っていた私たちスタッフは、試打を繰り返し、グリップ、バランス等を調整していく中で、飛距離性能とやさしさ、さらに低価格を実現させることに成功しました。

種明かしを一つすると、ジオテックEVのヘッドは、男女兼用とはなっていますが、リアルロフトが表示どおりで球がふける事もありません。さらに重量が多少重いので、飛距離性能を落とすこと無くクラブを短くしてやさしくすることが出来ます。

(PROTOTYPE FWは、飛距離性能と使用者層も考えて0.5インチ前後長めの設定にしています。)

もっとさらに工夫があるのですが、またオークションでの模倣品が発売されることを考えて、その他は公開しないことにします。

ヘッドスピードの速い上級者向けにはPROTOTYPE FWをお勧めしますが、簡単にゴルフをしたいならばEV Shallowがお勧めです。私たちの結論ではヘッドスピード46以内ならばEVが良いでしょう。大手メーカーの3万円以上の価格帯のクラブと比べても見劣りしない性能だと思います。

PROTOTYPE FWは、本当にヘッドスピードが高い人向けと考えてください。PROTOTYPE450だけでなく375αのD−REVシャフトともマッチングを考えて作成しましたので、違和感無く使用できると思います。

スペックなどに関するご相談は、推奨ショップのPROVISION GOLF ONLINE までお気軽にお問い合わせ下さい。


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